宅建2019年!!独学勉強で合格♪

2016年度あと1点足りず。。今年2017年は勉強できず。。30点止まり。。2018年!三度目の正直でやっと合格しました!

民法「連帯債務」 ~宅建試験勉強~

今日は連帯債務について!よく使われる制度なので重要!!( ..)φメモメモ 連帯債務 民法上は、分割債務が原則。たとえば、DがA.B.C三人に300万円を貸した場合、原則としてDはA.B.Cに100万円ずつしか請求できないし、A.B.Cも各自100万円を払えばok.これだと債…

民法「根抵当権」 ~宅建試験勉強~

根抵当権 根抵当権とは、一定の範囲内の不特定の債権(継続的取引により生ずる債権等)を一定の限度額(極度額と呼ぶ)の範囲で担保する抵当権のこと。※債権者が債務者に対して、将来有することとなるあらゆる種類の債権を担保する目的で設定することはでき…

民法「抵当不動産の借主の保護」 ~宅建試験勉強~

今日は抵当不動産の続き、、抵当権が実行された時、その家を借りている賃借人の保護制度について(^u^) 抵当不動産は、抵当権設定者が自由に賃貸することができる。 抵当権が実行されると、抵当不動産の賃借人は立ち退かなければならないのが原則。この…

民法「一括競売」 ~宅建試験勉強~

今日は法定地上権の続き、、一括競売について(*^_^*) 一括競売の意義土地に抵当権を設定した後、その抵当権に建物が築造された時は、法定地上権は成立しない。抵当権実行により土地が競売されると、建物は取り壊さざるを得ない。そこで、このような不利益を…

民法「法定地上権」 ~宅建試験勉強~

今回は「法定地上権」について(*^_^*) 【法定地上権】 法定地上権の意義 民法は土地と建物を別個の不動産として扱う。土地の上に建物が存在していても、土地のみ、建物のみに抵当権を設定することが可能。土地又は建物のみが競売されると、双方の所有者が…

民法「抵当権②」 ~宅建試験勉強~

抵当権の続き~(^^)/ 1.共同抵当 同一債権の担保として数個の不動産の上に設定された抵当権を、共同抵当という。たとえば、AがBに対する1,000万円の債権を担保するため、B所有の土地及び建物に抵当権の設定を受けるような場合である。 土地と建物は別個の不…

民法「抵当権①」 ~宅建試験勉強~

今日は抵当権についてー('◇')ゞ まだ1冊目テキストの三分の1以下。。(*_*; 頑張るぞー(´・ω・`) 【抵当権】 抵当権とは、債務の履行を確実にする事を目的とした担保物権の一つ抵当権を有する債権者は、他の債権者に優先して弁済(支払い)を受ける事ができる…

民法「物権変動②」 ~宅建試験勉強~

今日は物権変動の続きー(´・ω・`) 5.取消後の第三者 たとえばBがAをだましてA所有地の売買契約を締結した。Aは詐欺を理由にこの契約を取消したが、Bは、Aの取消後にその不動産をCに売却した。AとCは先に登記を備えた方が優先する。 ※取消しによるBからAへの…

民法「物権変動①」 ~宅建試験勉強~

今日は不動産物権変動について!(^_-)-☆ 1.物権変動と対抗要件 所有権を移転し、抵当権を設定するなど、物権の発生・変更・消滅を一括して物権変動という。物権変動を生ずる為には意思表示のみでok。当事者同士で所有権を移転するという合意が成立すれば、そ…

民法「共有」 ~宅建試験勉強~

今日は共有について(^_-)-☆ 【共有】共有とは、1個の物を2名以上の者で所有すること。複数の者が同一の物を共同で所有することになるので、共有者間の関係を調整する必要が生じる。共有者の持分 各共有者の有する権利は、持分という全体に対する割合を示す数…

民法「時効②」 ~宅建試験勉強~

今日は時効の続き、消滅時効~(^u^) ☆消滅時効 対象となる権利 消滅時効の対象となるのは、債権と所有権以外で、地上権や地役権などの財産権。※所有権は消滅時効にかからない!消滅時効の要件 権利者が権利を行使できる時から一定期間その権利を行使しな…

民法「時効①」 ~宅建試験勉強~

今日はよく耳にする「時効」について(^^)/ 時効とは A所有の土地をBが所有者であるかのように使用している状態が永続すると、Bを所有者とする社会秩序が形成される。そこでそれを、実際の権利関係と一致するかどうかに関わらず、そのまま権利として認めよ…

民法「表見代理」 ~宅建試験勉強~

今日は重要項目「表見代理」について 表見代理とは:無権代理行為であっても、本人と無権代理人との間に特殊な関係があるため、真正な代理関係があるように見える場合には、有効な代理行為が行われたのと同様の効果(本人への効果帰属)を認める制度である。…

民法「復代理・無権代理」 ~宅建試験~

今日は「復代理」と「無権代理」について(^^)/ 復代理とは、代理人が自己の権限内の行為を行わせるため、さらに代理人を選任した場合、選任された代理人を復代理という。復代理人は、代理人が選任した代理人であるが、あくまで「本人の代理人」である。した…

民法「代理」 ~宅建試験勉強~

今日は民法の代理契約について!! 「あー!!今日発売なの忘れてた!!ごめん!代わりに買っといて♪」 代理の必要性自分のことは自分でするのが原則。しかし、契約も全て自分でやらなければならないとすると多くの取引を行って商売を広げる事は困難。また、…

民法 「意思表示②錯誤・詐欺・脅迫」 ~宅建試験勉強~

今日は意思表示の続き、錯誤(さくご)から!! ≪錯誤≫ 錯誤とは勘違いして意思表示をすること。当事者間の効果:原則 無効。法律行為の要素(重要な部分)に錯誤がある場合、無効。ただし、表意者に重過失がある場合、無効を主張できない。(それ契約書に大…

2016年 宅建試験申し込み

今年の宅建(宅地建物取引士)の試験は 平成28年10月16日(日)午後1時~午後3時(2時間) だそうです(;一_一) (1) 試験当日持ち物 ①受験票 ②BかHBの黒鉛筆又はシャープペンシル(左記以外で解答すると無効) ③プラスチック製の消しゴム ④鉛筆削り(任意…

民法 「意思表示①心裡留保・虚偽表示」 ~宅建試験勉強~

今日は【意思表示】について!! 売買契約が成立するためには売主の「売る」という意思表示と、買主の「買う」という意思表示が合致することが必要。しかし、詐欺にあって意思表示したり、強迫されてした意思表示をどう扱うかうべきかが問題となる。①心裡留…

民法「能力」続き ~宅建試験勉強~

昨日の行為能力の制限の続き。 (1)制限行為能力者の保護者 制限行為能力者には、それぞれ保護者が付きます。 △→家庭裁判所の審判があった場合に認められる。 未成年者および成年被後見人の保護者は、法定代理人。 (2)制限行為能力者の能力 ①未成年 原…

民法 「無効と取消し」 ~宅建試験勉強~

コツコツと勉強内容をUPしようと思ってましたが、 このペースだと3カ月では無理そうなので、、 ペースアップしていこうと思います(;一_一) 今日は無効と取消しの違いについて! 無効とは、初めから法律行為としての効力が生じないこと。 取消しとは、いった…

民法 「能力」 宅建試験勉強

今日は民法における「能力」の定義について 1、権利能力 権利や義務の担い手となる資格を権利能力という。 自然人は誰でも出生により権利能力を取得し、死亡によってのみ権利能力を失う。また、自然人以外で法律が特に権利能力を付与した団体を、法人という…

民法の基本原則!?

宅建の勉強をはじめるにあたり、、一番最初に出てきた項目。。 1、民法の基本原則 私たちは、生活する場において、ある物を買うのか買わないのか、いくらで買うのか等、個人の自由であり、法律に強制されることはない。それは次の3つの原則に具体化されてい…

2016年7月。。。宅建試験受けることを決意(強制)

8月末で職場を辞めることにし、姉の会社に転職予定だったのですが、 姉から急に「あ、宅建の資格取っといて。今年10月に試験あるからよろしく。」と、、、( ;∀;) ん???10月??あと3か月しかないじゃん。。。 姉には絶対服従な私。。「はい」としか言えず…