勉強
今日は建築基準法について☆
今日は宅建業法の免許の登録について☆ 問:次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば正しいものはどれか。 1、宅地建物取引士が成年被後見人に該当することになったときは、その日から30日以内にその旨を、登録している都道府県知事に本人が届け出…
あだ続く建物の区分所有等に関する法律。。集会の続き。 ③決議要件《重要》1.普通決議集会の議事は、原則として、区分所有者お議決権の各過半数で決める。※普通決議事項・共用部分の軽微変更・共用部分の管理・管理者の選任、解任・違反行為の停止請求訴訟・…
建物の区分所有等に関する法律今日は建物の区分所有に関して。マンションを買った時の共有部分(エントランスとか廊下とか)の所有権は誰に帰属するか?? :1.建物区分所有法とは 分譲マンション等の区分所有建物をめぐって生じる法律問題を解決する法的基準…
「相続」についてのお勉強!結構ヘビーな所です(+_+) 法定相続 ①相続とは 相続とは、被相続人の死亡により、被相続人に属する一切の財産上の権利義務が相続人に包括的に承継されること。ただし、被相続人の一身に専属する権利(免許とか)は承継されない。②…
今日はちょっと学習ペースをあげて、、請負契約についても♪ 請負人が仕事(建物の建築など)を完成することを約し、注文者がその仕事の結果に対して報酬を支払うことを約することにより成立する諾成契約。請負は仕事の完成を目的とするため、下請負は原則と…
今日は物権変動の続きー(´・ω・`) 5.取消後の第三者 たとえばBがAをだましてA所有地の売買契約を締結した。Aは詐欺を理由にこの契約を取消したが、Bは、Aの取消後にその不動産をCに売却した。AとCは先に登記を備えた方が優先する。 ※取消しによるBからAへの…
今日は時効の続き、消滅時効~(^u^) ☆消滅時効 対象となる権利 消滅時効の対象となるのは、債権と所有権以外で、地上権や地役権などの財産権。※所有権は消滅時効にかからない!消滅時効の要件 権利者が権利を行使できる時から一定期間その権利を行使しな…
今日は「復代理」と「無権代理」について(^^)/ 復代理とは、代理人が自己の権限内の行為を行わせるため、さらに代理人を選任した場合、選任された代理人を復代理という。復代理人は、代理人が選任した代理人であるが、あくまで「本人の代理人」である。した…
今日は民法の代理契約について!! 「あー!!今日発売なの忘れてた!!ごめん!代わりに買っといて♪」 代理の必要性自分のことは自分でするのが原則。しかし、契約も全て自分でやらなければならないとすると多くの取引を行って商売を広げる事は困難。また、…
今日は意思表示の続き、錯誤(さくご)から!! ≪錯誤≫ 錯誤とは勘違いして意思表示をすること。当事者間の効果:原則 無効。法律行為の要素(重要な部分)に錯誤がある場合、無効。ただし、表意者に重過失がある場合、無効を主張できない。(それ契約書に大…
今年の宅建(宅地建物取引士)の試験は 平成28年10月16日(日)午後1時~午後3時(2時間) だそうです(;一_一) (1) 試験当日持ち物 ①受験票 ②BかHBの黒鉛筆又はシャープペンシル(左記以外で解答すると無効) ③プラスチック製の消しゴム ④鉛筆削り(任意…
今日は【意思表示】について!! 売買契約が成立するためには売主の「売る」という意思表示と、買主の「買う」という意思表示が合致することが必要。しかし、詐欺にあって意思表示したり、強迫されてした意思表示をどう扱うかうべきかが問題となる。①心裡留…
昨日の行為能力の制限の続き。 (1)制限行為能力者の保護者 制限行為能力者には、それぞれ保護者が付きます。 △→家庭裁判所の審判があった場合に認められる。 未成年者および成年被後見人の保護者は、法定代理人。 (2)制限行為能力者の能力 ①未成年 原…
コツコツと勉強内容をUPしようと思ってましたが、 このペースだと3カ月では無理そうなので、、 ペースアップしていこうと思います(;一_一) 今日は無効と取消しの違いについて! 無効とは、初めから法律行為としての効力が生じないこと。 取消しとは、いった…
今日は民法における「能力」の定義について 1、権利能力 権利や義務の担い手となる資格を権利能力という。 自然人は誰でも出生により権利能力を取得し、死亡によってのみ権利能力を失う。また、自然人以外で法律が特に権利能力を付与した団体を、法人という…
8月末で職場を辞めることにし、姉の会社に転職予定だったのですが、 姉から急に「あ、宅建の資格取っといて。今年10月に試験あるからよろしく。」と、、、( ;∀;) ん???10月??あと3か月しかないじゃん。。。 姉には絶対服従な私。。「はい」としか言えず…